2021年 長崎市
長崎駅の西口に位置するキャノピーです。 設計から工事まで、長崎市職員として監督員を担いました。
建築概要
緩やかな曲線を画く大天井には、連続する木調のルーバー(羽板)が敷き詰められており、木ならではの温もりと圧倒的な奥行き感を生み出しています。
アプローチに沿って弧を描くラインが、駅を行き交う人々を自然と建物内部や出入口へと導くような躍動感を感じさせます。
キャノピーを支える柱には、上部で二股に分かれたシャープなY字型(V字型)スチールコラムが採用されています。
柱の数を最小限に抑えつつ軽快な印象を与えるため、足元が広く見通しの良い開放的な歩行空間(ペデストリアンエリア)を実現しています。